ログイン株式会社Ciel Echo 代表 音脳エステ®︎創始者 / クリスタルボウリスト 幼少期よりピアノに親しみ、美術教師だった父の影響で美しいものへの感性を育む。
メディア掲載 宇宙は、音から始まりました。
Restore the lost brilliance IT系ベンチャー企業で働き、毎日が忙しくも充実していた20代。
Soul takes flight 「自分が輝くことをしたい」と決めたとき、美容の仕事とのご縁が訪れました。
The beginning of a life in harmony with the universe 最初の挑戦は、インド占星術で宝石処方を行うジュエリーサロンのオープンでした。
I want to share it with people around the world クリスタルボウルを学び始めてから初めてのイベント出演日まで、1か月もありませんでした。
Purifying along with the resonance of the sound 「その音どうやって出すの？」
With gratitude to the crystal bowl クリスタルという鉱物が持つエネルギーは、何億年もの時を越えても変わることがありません。
Emmy Crystal
/ エミー クリスタル
大学卒業後、IT系ベンチャー企業の創業メンバーとしてキャリアを積み、ハードワークにより心身のバランスを崩した経験から、「心と身体の調和」に関心を抱くようになる。
結婚・出産で仕事を離れたことで、自身の「魂が求める仕事」に目覚め、起業。
インド占星術による宝石処方のサロンを開業後、クリスタルボウルの美しさと響きに魅せられ、クリスタルボウリストに転身。
2016年より演奏活動を開始、述べ１万人にクリスタルボウルの響きを届ける。
クリスタルボウルの響きにより、多くの人々の心に深い変容をもたらし、自身もその力で驚くべき内面の変化を体験する。
音と奏法、音の癒しの研究を重ねる中で、聴く人の「源」にまで響き、深い癒しと変容をもたらす唯一無二の奏法を確立。
音で脳の疲れを癒すオリジナルセラピー「音脳エステ®」を開発。全国各地で演奏活動を続けながら、演奏技術を伝えるスクールやセラピーの普及活動を行っている。
全ての人の魂を呼び醒まし、誰もが輝く人生を送れることを目指し、クリスタルボウルの響きを世界中に届けるためにクリスタルボウルを奏で続けている。
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魂を呼び醒ますのは、
空の響き
あらゆるものには、それぞれの響きがあります。
鳥も草木も石も、そしてわたしたち一人ひとりも。
この広大な宇宙では、無数の響きが調和し、美しいハーモニーが奏でられています。
わたしたちは、誰もが「自分の響き」を響かせるアーティスト。
しかし、その響きが曇ることがあります。
真の安心や喜びから遠ざかり、純粋な「わたし」でいられなくなったとき。
あなたの源が澄んだ音で響くとき、
あなたの愛の周波数が宇宙の響きと共鳴し、美しいハーモニーを奏でるでしょう。
響かせましょう、源の響きを。
呼び醒ましましょう、魂を。
ひろげましょう、愛の周波数を。
あなたのその美しい響きが宇宙と調和するように、わたしは奏で続けます。
全ての根源である「空」から生まれる「響き」を。
輝きを失ったとき
結婚・出産を機に専業主婦になると、一転して穏やかな生活が訪れました。
しかし待っていたのは、思いもよらない体の異変。
1か月のうちに動けるのはたった1週間、ほとんどの日は、
体調不良で寝込むようになってしまったのです。
時間の余裕は増え、友人もできて、それなりに楽しい日々を過ごしていたのに……。
「ゴールがあるほうが、エネルギーが湧いてくる」。
自分のそんな性質に気づいたのは、子育てと家事の日々を重ねた結果でした。
専業主婦になり3年が過ぎた頃、胸の奥からある想いがこみ上げてきました。
「社会と繋がっていたい」「あの頃ように、輝きたい」。
このままの毎日を過ごしていたら、やりたいことが何もできなくなるかもしれない。
「そんな人生ご免だわ」。
失われた輝きを取り戻すことを決めました。
たどり着いた本当の望み
再び社会の一員として働く日々が始まります。
訪問営業やエステ技術の習得、想像以上に忙しく大変な毎日。
それでも不思議と、体も心も元気を取り戻していきました。
仕事は楽しく充実していたけれど、ある違和感を抱き始めます。
「自分の貴重な時間を使うべきは、ここではないかもしれない」。
「本当に大切なものを大事にしながら、何かをしたい」と考えながら
1年が過ぎた頃、友人からコーチングのセッションを受ける機会がありました。
すると、胸の奥にしまいこまれていた想いが現れました。
「自分の魂が求めている仕事をしたい」
それまで、自分が輝ける仕事ができればいいと思っていました。
しかしそれは、わたしの魂が求めていることではなかったのです。
「全ての人が、自分の魂を生き、輝く人生を送るお手伝いをしたい」
本当の望みが口をついて出た時、そんな望みを抱いていたことに驚きました。
同時に、鳥かごのなかで窮屈にしていたわたしの
魂が羽ばたいたようでした。
クリスタルボウルの世界へ
～源を響かせる日々の始まり～
宝石やパワーストーンにうっとりするような特別な魅力を感じていて、
「美しい宝石に囲まれたい」と宝石の世界に飛び込みます。
右も左もわからない初めての起業は、思い通りにいかないことの連続でした。
そんな中「宝石の浄化に良い」と聞き、出会ったのがクリスタルボウル。
その美しすぎる存在と響きに、魂が震えるような衝撃を受けました。
事業が思うように進まない中でも、クリスタルボウルを手に入れることに迷いはありませんでした。
奏でることに、何にも代えがたい楽しさを覚えたからです。
「クリスタルボウルで活動したい」。
そう決めた途端、見えない手に導かれるような出来事が起こり始めます。
サポートしてくれる方が現れたり、奏で方を学ぶ前にもかかわらず、
数百人が集まるイベントでの演奏が決まったり、次々と活動の機会が舞い込んできました。
振り返ると、宝石処方の仕事はなぜか障害となる出来事がたびたび起きていました。
それは、「そちらではない」という宇宙からのメッセージだったのかもしれません。
クリスタルボウルと共に歩む日々は、まさにわたしの魂が求めていた活動そのもの。
わたし自身の「源」を響かせ、
宇宙と調和する人生が始まりました。
源が響いた瞬間
子どもの世話の合間を縫い、空いた時間はすべてクリスタルボウルを奏でることに注ぐ日々。
そんな日々の中で、クリスタルボウルの音が、自分の内側の深くに届き、
魂が震えるような感覚を覚える瞬間がやってきます。
それから、まるで眠っていた魂が目を醒ましたように、
心の奥底から本当の声があふれ出しました。自分に愛が注ぎ込まれた
「もっと、こうしたい」「本当は、イヤだった」
魂の声に触れた時、涙がこぼれそうになりました。
それまでのわたしは、全体を見渡してバランスを取る役割を引き受けてきました。
それを楽しいと思っていたけれど、裏を返せば、
自分がやりたいことを後回しにしていたことに気づいたのです。
クリスタルボウルの音が自分の中に響くと、言葉にならない違和感が次々と浮き彫りになりました。
違和感を涙とともに浄化する日々。自分の内側がどんどん澄んでいくのを感じました。
もう違和感を無視できない、本当の望みを止められない。
そうした変化により、時には周囲とぶつかることも。
それでも、以前の自分に戻ろうとしても戻れないのです。
肝が座り、どんなにぶつかっても折れない自分に変わっていました。
自分の内側が澄んでいくほどに愛に満たされ、同時に、人間関係も一変しました。
以前は、自分にも他人にも厳しい人に囲まれていましたが、
気がつくと、わたしの周りは、愛があふれ、
一緒にいて安心できる人たちばかりに変わっていたのです。
こうした体験を通して確信したのは、クリスタルボウルの響きが持つ力。
その響きを届けることで、誰もが自分の魂を生き、
愛の周波数を放ちながら輝く人生を送れるようになる。
クリスタルボウルの音がもたらす浄化と変容を、
世界中の人々に届けたいという強い願いが生まれました。
源を響かせる音
クリスタルボウルを共に学んだ仲間のこの一言により、
自分の音が、ほかの人と違うことに気づきます。
無意識に行っていた音の響かせ方。「わたしはどうやって奏でているのだろう？」
そこから、自分の音の探求が始まります。
そうしてわかったことは、音の反響から微細な振動を感じ取り、
空間や音同士を調和しながら奏でているということでした。
「調和」は、幼いころからわたしに根付いていた感覚。
ファッションの仕事をしていた祖母、インテリアを学んだ母がいつも大切にしていたのが、
「調和による美しさ」。
知らず知らずのうちに「調和」の感覚がわたしの中で育まれ、
クリスタルボウルの演奏に自然と表れていたのです。
この調和した美しい響きを誰でも奏でられるようにしよう。
独自の奏法を伝え始めると、みんなの音が、驚くほど変わっていきました。
音の粒子が洗練され、聴く人の奥深くまで届き、「源を響かせる音」に。
この奏法を通じて変化したのは、音だけではありません。
演奏者自身の内側も、
音の響きと共にどんどん澄んでいったのです。
世界中に「空」の響きを
響かせる
その響きは、どんな時も揺らぐことなく、安定しています。
一方で、わたしたち人間の響きには波があります。時に乱れ、曇ることもあるでしょう。
そんなとき、クリスタルボウルの響きは、わたしたちに力を貸してくれます。
クリスタルボウルの響きが、あなたの源を響かせたとき、本来のあなたーー魂が目醒めます。
優しくあたたかで透き通ったクリスタルボウルの響きにより、
一人ひとりの源が響けば、それぞれが輝きながら生きる、そんな大調和が生まれます。
大調和の響きを世界中の人々に届けたい。
クリスタルボウルがいつも身近で響いている、
そんな日常のために、源が響く奏で方を多くの人に伝えたい。
世界が大調和の響きで満たされ、地球も宇宙も愛と喜びにみちた平和な場所となるように、
クリスタルボウルで源を響かせ続けます。
クリスタルボウルも、この響きを世界に届けることを望んでいるように感じるのです。
クリスタルボウルへの感謝を込めて。
